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スギケンの闇鍋風ドールブログ

ドールの話をメインに、カメラ、漫画、イラスト、アニメ、映画など、ある方面に偏った趣味を闇鍋風に送る不定期日記です。                

花の詩女 ゴテックメード&DDニーアオートマタ

GTMニーアオートマタ

ドリパスのリクエストが通り、本日一回だけ仙台で「花の詩女 ゴテックメード」が上映されました。
この映画。公開されたのはもう何年も前なのですが、いまだに円盤化されていません。
ブルーレイでは再現できない超高画質&サウンドが原因で、「劣化させるくらいなら円盤化しない」と
原作者である永野護がGOサインを出さないからです。

その伝説級の映画が身近で上映されるとなれば行かないわけにはいかないでしょう。
チケットを購入し、私もこの日を楽しみにしていました。

‥‥‥しかし、ここ数年風邪なんてひかなかったのに、このタイミングで発症。
意地で現地に向かったものの、最悪のコンディションで視聴することになりました。

館内で開場を待っていると、上映10分前に「花のシジョ ゴティックメードの入場をはじめております」
とのアナウンスが流れ、心の中で「そこはウタメだろ」とツッコミながらエスカレーターに乗りました。
時間通りに映画が始まります。
しかし、上映後もわらわらと遅れて入ってくる人達‥‥‥。
「おいおい‥‥‥、導入の大事な場面で目障りなことこの上ねえな。なんで定刻前に着席できねえんだよ」
没入感をそがれて少し苛ついてしまいました。
上映中に、せきやくしゃみで周囲に迷惑をかけないか心配でしたが、それはなんとかなったので、ホッと一安心。

さて‥‥‥。これ以降は個人的な感想を書きたいと思います。
ネタバレに触れるようなことは避けますので、未見の方もご安心を。

まず特筆すべきは、演技のきめ細かさでしょう。
ここは声を大にして誉めてあげたいところ。
特に表情の変化が凄いです。ここに相当な労力が注がれています。

ただ作品として見ると、少し物足りなさを感じました。
ほとんどがドラマパートで終わる構成なのですが、それだけ贅沢に尺を使った割には、
民の声が全然聞こえない。存在が空気で、添え物として画面に映っている程度。
主人公二人の問答という狭い世界で動く割には、二人が互いを受け入れるまでの過程に面白さを感じない。
トリハロンが最後の最後に、「この旅を通して気付かせてもらった」的なことを言っていましたが、
その言葉を印象付けるようなエピソードが皆無なので、ぼんやりとしか伝わってこない。

心の動きを丁寧に描いているものの、非常に薄味なエピソードの積み重ねなので、
互いを思いやるに至る結末に説得力がない。
二人の間を取り持つ要因&ギャグパートとして小動物を使っているが、
使い古された手法な上にあざとすぎて、少し萎える。

肝心のGTM戦も迫力がない。
心臓の鼓動を思わせる不気味で威圧感のある駆動音は凄かった。
カイゼリンの起動音が女性の悲鳴に酷似しているという設定は少し悪趣味に思えたけれど‥‥‥。
音で引き込まれたが、絵柄が現れた途端に一気に迫力が消えてしまった。
なにせ動かない。
止め絵が瞬間移動と称してなんとか動いている。そんな印象。
永野護が、「俺にしかGTMの動きは描けない」といって一人で作画を頑張ったらしいけれど、
くどいくらいに照射されるサーチライトしか印象に残らなかった。

GTMの駆動音は何度も繰り返して聞きたくなるくらいに面白い音で、とても良かった。
例えるならウルトラマンの最終話に登場するゼットンが発する音のような中毒性。
それがGTMにもある。

物語は非常に王道。
テロを称した護衛任務。実は背後に大きな黒幕がいて、といった流れ。
最後の最後に黒幕が出てくると盛り上がります。
すべてが終わったあとに盛り上がるという謎仕様が付属。(苦笑)
結局は、この小さなエピソードもFSSに繋がっていきますよ。といったスピンオフ的作品なのでしょうね。

スタッフロールの締め方も定番中の定番で、まあ、そうくるよね、といった終わり方。
ありきたりではあるけれど美しい。
上映終了後。私の後ろに座っていた二人組が、
「地味だね」「身も蓋もない言い方だけれど、うん‥‥‥地味だ」
と言っていましたが、私としては永野護のロマンチストな面とエゴイストな面がよく表れている映画だな、と思いました。

ネガキャン気味になりましたが、将来的に円盤化される機会があればもう一度見てみたい作品ではあります。
劇場では‥‥‥一度で十分かな。



映画鑑賞後。ついでにボークス仙台SRに立ち寄ってきました。

9Sの現物が展示されていて、撮影可になっていたので、念のために持参していたD40でパシャリ。
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似てる似てないでいえば、正直言って似てない気がします。
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頭身も顔立ちも幼すぎるんですよね。
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ただ現物を見て確信しましたが、少年系としては、かなり出来がいいドールです。
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ボークス側も言っていましたが、非常にSDっぽくて高級感があります。
SDの男の子と並べても違和感がないんじゃないでしょうか。
9Sとしての再現度はともかく、ドールとしては凄く魅力的で可愛らしい顔立ちです。
これで自分にショタ属性があれば、間違いなく予約していました。

実物を見た者として声を大にして言っときますが、
はっきり言って、ショタ好きでこのドールをスルーしたらマヂで後悔します。
絶対に予約した方が良いです。
まったく属性のない自分ですら、どうしようか現地で迷ったくらいですからね。
この子は凄く良い出来だと思います。
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衣装の高級感もやばかったです。これをお迎えしたら、かなりの満足感を得られそう‥‥‥。
値段は‥‥‥、まあいつも通り可愛くないんですけれど。

にしても、なんで2Bが展示してないんでしょう。
9Sが良いのはパンフレットを見た時点で分かっていました。
パンフレットでいまいちだった2Bの現物が見たかったのに‥‥‥。
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SD伊達政宗が9Sの裏側に展示されていましたが、二人一緒に並べても違和感ないだろうなぁ、と思いました。
DD9Sのポテンシャルはかなり高いと思います。
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これぞDDって感じのミクさん。
9Sを見た後だとキャラクター感の強さに眩暈が‥‥‥。
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撮影可のDDが他にもあったので、なんとなくパシャリ。
この子も可愛いですね。
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SDっ子。

この子の他にめちゃくちゃ可愛いSDっ子がいたのですが、
その子は売約済みで撮影不可でした。
DSC_4622.jpg

エフキューブっ子。
いまいち実感が湧かないんですが、そんなに可動範囲が広くなったんですか?
DSC_4624.jpg

風邪で熱がある中、覚えているうちに書いておこうと思って作成したので、
おかしな文章になっているかもしれませんが、花の詩女 ゴティックメード&9S現物の感想記事でした。

 映画

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