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スギケンの闇鍋風ドールブログ

ドールの話をメインに、カメラ、漫画、イラスト、アニメ、映画など、ある方面に偏った趣味を闇鍋風に送る不定期日記です。                

ライセンス版・留之助ブラスターがキターー!

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予告通り、午前中に届きました。

まず最初に一言。
階段に寝転がらずに済んだ!
そして、
ティアーズ・イン・レインを流さずに済んだ!

現物は想像を遥かに超えるクオリティでした。
長い年月をかけて留之助商会が積み重ねてきた拘りは伊達ではなかった。
一抹の不安を抱えていた自分が情けない。というか恥ずかしい。

だってさ‥‥‥、めちゃくちゃ高いモデルガンなんだもの。
期待以下だったらどうしよう、とか考えちゃうじゃんよ。

疑ったお詫びに、うちのブログで貼れる最大の画像サイズでレビュー記事を書きたいと思います。


手始めに開封時の写真。
箱を開けると、取説&B5版28ページ・オールカラーのブラスター写真集がお目見え。

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写真集の下にはスポンジが敷いてあり、その下に本体とダミーカートリッジが埋まっています。

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ビニール袋から取り出した瞬間、「うおおっ!!」 と心の中で唸りました。

レシーバーの仕上げが凄い。
量産用の仕上げだから、おそらく黒のベタ塗りっぽくなるんだろうなぁ、と思っていたのですが、
単純な黒ではなく、複雑なダークグレーっぽい感じ。
ちょっと使い込んだような、なんともいえない質感なんですよ。とにかくカッコイイ!!
絶対にいいものだと信じて買ってよかった。

グリップの琥珀色も丁度いい色味です。

そして持った時の重さ。
ズシリとくる重さがなんとも心地よい。
その重量1.2kg。この重さこそ本物。
ハリソン・フォードは2019の撮影の際、プロップが重いので肩に乗せていたらしい。

もう気持ちが昂りまくって、amazarashiの無題ばりに、
「信じてたこと、正しかった!!」
「正しかぁあったっ!!!」


と叫びたくなりました。

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モデルのタイプによってグリップの色も変わるらしいのですが、
いやぁ~、綺麗な琥珀色だ。私はこの色が気に入りました。

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銃口。

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レーザーサイト。

2019の劇中でも光っていません。なので、2019のプロップを忠実に再現した留ブラも光りません。
LED点灯版のカスタムパーツを受注販売したらしいのですが、
私が知ったときには受注期間が終わっていました。
気付いていれば予約したのですが、う~ん‥‥‥残念。

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レーザーサイトとシリンダー。
(シリンダーにはダミーカートリッジを装填することが出来、引き金を引くことで回転もします)

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まぁ、凄い存在感。オーラが半端ないっす。

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ボルトハンドル。
稼働し、後方に引くことができる‥‥‥はずなのですが、うちのは上手く動かせませんでした。
何かに引っ掛かっている感じです。コツがあるのでしょうか。

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後ろから。

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LEDを点けてみました。
リテイラー・エディションの作りに準じているので、すぐには点灯せず、
しばらく経ってから点灯します。
でもボワッて感じじゃなく、かなり遅れてからスッと点いたような。
いいのか? これで。
動画サイトで見掛けるリテイラー・エディションの点き方と違うような気がするけど‥‥‥。

※追記:違和感があったのは最初の2回程度で、何度かON・OFFを繰り返したら、
     リテイラー・エディションそのものの点き方になりました。
     じんわり点灯が好きだったので安心しました。

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LED部分を接写。

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カートリッジの底も点灯します。
事情を知らない人はカートリッジの底を見て、「高い商品なんだからモールド(赤丸の部分)くらい消せよ」
と思われるかもしれませんが、これは2019のプロップに入っているから同じように入れているらしいです。
極限まで2019プロップを再現しようという凄まじい拘り。

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点灯は計5箇所です。

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カートリッジの中身の配線はこんな感じ。

DSC_3898_02.jpg

カートリッジを外した状態の本体。

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グリップの底に、ライセンス商品であることを証明する刻印があります。
そして写真は撮りませんでしたが、本体を入れる箱の横には、
『映画「ブレードランナー2049」で撮影用プロップとして採用されたものと同一のモデルです。』
と赤文字で記された注意書きが‥‥‥。たまりませんね。

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個人的には大満足な商品で、大枚はたいて買ったことに後悔はないのですが、
じゃあ、他人にも勧められるかというと、気軽におススメはできません。

なにせ本当に高いので‥‥‥。

この銃の満足度には、デッカードブラスターに対する思い入れの度合も多分に含まれると思いますので、
「なんとなく格好いいよね~」程度の軽い気持ちで購入するとやけどする恐れもあります。
反面、長年に渡ってブレランを愛してきたコアなファン。
たまに脳内でヴァンゲリスのサントラが自然と流れちゃうような重度のファン。
そんな方が商品画像を何度も眺めながら踏み切れずにいるのであれば、
「これは本当に凄いから、ぜひ一丁は手元に」と、背中を押したいですね。

それでも不安なんだよ~って方は、イベントで展示する機会もあるようなので、
足を運んで現物に触れてみてください。
ブレランのファンなら絶対に唸るはずです。

ただ、来年が一作目のブレランの舞台となった2019年なんですよ。
年明け早々にスピナーが空を飛び、レプリカントが街を闊歩することなどありえないわけで、
科学技術の進歩は想像よりも緩やかであることが証明されてしまったわけですが、
留之助商会も、その記念すべき年に合わせて更なる改良版を出してくるでしょう。
それは2019ブラスターのプロップにより近付き、完成度が上がったものになるはずです。
いま出費せずに、その発表を待つ、という手もあります。

私は、2049の撮影に使われたプロップそのものの「本物」を手元に置いておきたかったことと、
コストダウンのための簡略化が施される前の仕様に戻っている、という2つの理由から
今回のver.を購入しました。2019のプロップにしか興味がない方は待機でもいいと思います。

とはいえ、細かい改良が施されると同時に、更なる簡略化がなされるおそれもありますので、
簡略化に抵抗がある人は今回が買い時です。
(簡略化=悪いと言っているわけではなく、LEDの表現のように好みの問題で、という意味です)

 モデルガン

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