鏡音リン・レン 

2016, 06. 26 (Sun) 12:36

ついにきましたね。

夏のドルパにリンとレンが登場。
再現度はかなり高いのではないでしょうか。
どこからみてもリンとレン。
二人を推しているファンにはたまらない出来でしょう。

ボーカロイド系は受注でいくのかと思っていたのですが、普通に限定っ子でしたね。
人気的には「ボーカロイドが」というよりも「初音ミクが別格」、といったイメージが
あるので、正しい選択かもしれません。

リン・レン
※今回の記事の画像はボークスのツイッターから転載しています。

個人的には、今が旬なマクロスデルタとコラボを組んだら売れるだろうなぁと
妄想していましたが、そうはなりませんでした。

マクロスFも題材はよかったと思いますが、時期が遅すぎました。
日本人は熱しやすく冷めやすい民族。
デルタとコラボするなら今だったと思うな。



鏡音リンのUP。
メイクはかなり凝っています。
眉が自然な色合いなので汎用性も高し。
アイラインとメイクは雪ミクに似ている気がします。
リン

鏡音レンのUP。
ヘッドの造型がミクに似ているような。
メイクはミクを若干凛々しくした感じです。
レン

ミクとの統一感はばっちりですね。
ボーカロイドファンならミクの隣に是非並べたいところ。

詳細の発表はまだなので分かりませんが、ボディはDDSでしょうか。
レンだけ男の子用にパーツを追加した感じ?
肌はノーマルっぽいですね。

……個人的には両者ともスルーかな。
私の場合、コラボの題材よりもドール自体の造型や雰囲気に惹かれるかどうかを
お迎えの判断基準にしています。
今回の両者は自分の中のお迎えラインを越えませんでした。

私は、お迎えした子をほとんど里子に出しません。
人数的に凄いことになっていますし、いろんな雰囲気の子がいます。
だから、うちにいる子と雰囲気がかぶった時点で
「別にいいかな」と思っちゃうんですよね……。
雰囲気がかぶっていても、個性しだいでぐらつくこともありますが……。

最近の黄変問題で、私の中のドール観が変わってしまったのも影響しています。

ドルフィードリームは環境しだいで急激に素材が変化します。
調子に乗って外に出したままだと紫外線の影響で肌の赤みが薄れて黄色くなりますし、
長期の箱入り保管で変色します。色移りにも神経を使います。

この辺の事情って気になりだすとどうしようもないんですよ。

一番賢い接し方は、そうしたことを気にせずそばに置き、その存在に癒されること。
歳をとっても恋人や同僚など近しい人達の変化があまり気にならないように、
常に愛でていればドールの変化も気になりません。
気づくのは新しい子をお迎えして並べたときです。
そこで、「あ、比べるとこんなに色あせてたんだ」とはじめて気づけばいいのです。

でも、私はそんな愛で方をできなくなってしまいました。

心境の変化は、新品のCDを覆うシュリンクで例えることができると思います。
CDを購入した際、はじめに行うのはシュリンクを破ってケースを取り出す作業です。
その後、気にせず使えばケースはすり傷だらけになり、乱雑に扱えばヒビが入ります。
当初、私はシュリンクを破り、普通に扱っていました。
しかし、その価値観は保護袋を使って丁寧に扱う友人の影響で変わります。
新品同様の美しさを保ち続ける友人のケースを見て、私の中のスイッチが入ったのです。

ドールも同様です。

紫外線が想像以上にドールの肌から赤みを奪うことに気づいた私は、気軽にドールを
出せなくなりました。陽の光が入らないクローゼットの上の段に飾り、
数日に一度取り出してニヤつく生活を続けています。
スピードライトの光も影響するかもしれないと聞いてからは、気軽な撮影も
できなくなりました。
そこまでやっても不安はあります。大量の洋服と一緒に保管することが
誤った保管法かもしれないからです。

野外撮影を頻繁にされている方がUPしている写真を見ると、
「大丈夫か、だいぶ黄色くなってるんじゃないか」
などと他人事ながら心配になってしまいます。
同時に、「うちの子はまだ赤みがたっぷり残ってるぜ」などとにんまりし、
なんとも卑しい思考回路。
……我ながら、ほんと間違ったドール道を驀進してると思います。
まあ楽しくないし、なんとも息苦しい。多少退色速度が上がったとしても
以前の愛で方の方が圧倒的に楽しかったし癒されました。

でも、頭で分かっていても駄目なんですよね。
自分の中にある「可能な限り綺麗な状態を長く保ちたい」という欲求と怖れの方が
勝ってしまい、以前の愛で方に戻れない。

こんなに気を使う商品を、決して安くない金額を払って買うのはなんだ。
なにかの自虐プレイか。最近ではそんな思いも湧いてくる有様です。

もっと退色しにくい独自素材を使ってたらいいのになあ……とか、
素体が浸透性の高い素材なのは分かるが、表面にコーティングするなど、
なんらかの処理を施す余地はあるのではないか……とか、
そもそも自社商品に着せるものなのに、どうして色移り対策が施された繊維で
ドレスを作らないんだろう。パーツ単位の売り上げを伸ばすためか、とか、
事情も知らずに憶測で考え、ボークスまで巻き込み、
どんどん暗い方向に思考が流れていきます……。

かといってドール熱が冷めたわけではなく、お迎えした子は全員可愛く思えますけどね。
ただ、思考の変化がお迎え速度と撮影頻度に影響しているのは間違いありません。

長々ととりとめのない文章になってしまいましたけど、そうした兼ね合いもあって
今回はスルーかなぁ、と。

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