スギケンの闇鍋風ドールブログ

ドールの話をメインに、カメラ、漫画、イラスト、アニメ、映画など、ある方面に偏った趣味を闇鍋風に送る不定期日記です。                

スギケンスタイル2008 幼SD用 デニムジャンスカセットその3

前回の続きです。yuki124.jpg

ゆきさんの提案により、スギケン・エステル・あゆむ・ゆきの4人で

リレー小説を作る事に・・・。

果たしてどんな小説になることやら・・・
ゆき「一番手、ゆき、出来たの~!!」

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スギケン「おぉ~出来ましたか。どれどれ
      早速みんなで読んでみる事にしましょう。(^^)」



小説名「忘却の殺人」

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まだ焦点の定まらない、まどろんだ意識の中、私は目覚めた。
見慣れない天井・・・ここはどこだろうか。
少なくとも私はこんな天井は知らない・・・。
懸命に意識をはっきりさせようと努力する。
昨日私はなにをやっていたっけ・・・。

昨日の自分の行動は、はっきり思い出せる。
多少いつもより眠りにつくのは遅かったが、
確かに自分の部屋のベッドに潜り込んだのは覚えている。
・・・・ここは・・・どこなの?

なぜ私は、ここにいるの?

馬鹿みたいだが、なんとなく自分の名前、年齢、立場なんてものを
思い出してみる。
よし、ちゃんと覚えている。記憶喪失という訳でもなさそうだ・・。

自分自身におかしいところはない・・・手のひらを掲げてみても、
いつもの私の手だ・・・鏡は見てないけど、たぶん顔も自分のもののはず。

おかしいのは、目覚めたこの場所だけだ。

とりあえず起きてみることにする。
ゆっくりと身を起こすと、同時に階下から声がしてきた。

「琴音ちゃ~ん、そろそろ起きないと学校に遅れるわよ~。」

母親の声?・・・でも私の知っている母の声とは明らかに違う・・・。
それに私は琴音なんて名前じゃない・・・。

一体・・・これはどういう事なの?

とりあえず、このままでは埒が明かないので下に降りてみることにした。

階段・・・間違いない・・・私はこんな家は知らない。

階段を降りると奥にキッチンらしきものが見えてくる。
恐らく母はそこに居る筈だ。

恐る恐る中に入ってみると・・・・

そこには、私の予想を遥かに上回る光景が広がっていた。
思わず悲鳴を上げそうになり、口を押さえて大きくのけぞる。

キッチンの中・・・そこには・・・

死体があった。

さらに恐ろしいことに、その死体は普通にテーブルに座っていて、
ニッコリと笑っている。遠くから見たら死体とは分からないかもしれない。
でも背中に深々と刺さった包丁が、すでにこの人物が死に絶えている事を
伝えている。

もうひとつ異様なのはテーブルの上のテープレコーダー・・・
タイマー式で、この時間に再生されるようにセットされていたようだ・・・。
さっき私を呼んだ声はこのテープレコーダーによるものだったのだろう。

私はどうしていいか分からず、ただその場に立ち尽くしていた・・・。



ゆき導入END===========================


ゆき「どう? この摩訶不思議な世界!
   読む人はきっと先の展開が気になる筈なの~。」

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スギケン「ゆきさん凄いですね・・・私も思わず息を呑んでしまいましたよ。」
      (っていうか幼っ子が書く文章なのですかコレはっ!!
      確かに面白い設定ではありますが、こんな状況、起こす人は良いけど
      繋げるのは至難の業ですよ・・・苦笑)


エステル「はい、とってもミステリアスな展開で、
      私もついついのめり込んでしまいました。
      導入としては完成度が高いのではないでしょうか。」

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ゆき「ふっふっふっ、この先どうなるか私にも全然想像できないけどね~。」
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スギケン(くそ~、振り逃げかよ・・・。)


ゆき「さぁさぁ、あゆむ君、これを
   上手いこと膨らませるの~。」



あゆむ「まかせときなっ。
    グッ!!(≧∇≦)b」


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45分後・・・・




あゆむ「よ~し、出来た。」

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スギケン「お~、完成しましたか。(^^)」

ゆき「どんな展開になったんだろ。わくわく。」

エステル「では、早速読ませていただきましょう。」



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ことねはおもったこれはわるいゆめなのだと。
でもゆめじゃないのだことねはさけんだ
こんなことしたやつでてこーい
するとおくからこえがきこえてきたのだ
フッフッフッばれちゃしょうがないすべてはこのオレがやったことだ
このじょうきょうすべてをおまえがやったのか
そうだおれがやったのだ
つまりおまえをたおせばすべてかいけつするんだな。
うん、するよ。
ならおまえをたおしてオレはもとのせかいにもどるぜ!
かかってきなっ!!
わるいやつはギャリック砲みたいなものをうってきた
オレもすかさずカメハメ波みたいなものをうった
ちからとちからのげきとつ
あついたたかいがはじまり・・・・・そしておわった。
お、おまえやるな・・・きえるまえにつぶやくわるもの。
オレはいった、おまえもなかなかハードボイルドだったぜ。
オレはもとのせかいにもどった。


あゆむ“承”END===========================



スギケン「ナニコレーー!!Σ゚Д゚≡(   ノ)ノ」


スギケン「もはや推理小説じゃない・・・・・って、それ以前に、
      あなたの段階で解決しちゃってどうするのですっ!!!!」




あゆむ「え~、いいじゃんかよ~。
    オレ嫌いなんだよ
    こういうドロドロした世界。
    物事がはっきりしないのもヤダしさ。」


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スギケン「しかも、これって・・・性別
      変わってるじゃないですか!!」


あゆむ「はぁ・・・こまかいなぁ、ケン兄ィは」

スギケン「こ、こまか・・・・い、いや、でもこれでは、ゆきさんも
      納得しないでしょう。・・・ね、ゆきさん。」



ゆき「どう転がるか分からないのが
   リレー小説。これはこれでいいの。」


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スギケン(了承かよ!!!)


スギケン「エ、エステル、ここはなんとかあなたの力で軌道修正してください。
      もう、あなたの転がし方ですべてが決まるといっても過言ではありません・・。」



エステル「かしこまりました。
     お任せください、ご主人様。」


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スギケンスタイル2008 幼SD用 デニムパンツセットその3
いかがだったでしょうか。

あゆむ君の破天荒な“承”によって、まったく予想できない展開に!!
バトンを渡されたエステルの書き上げる“転”によって
微妙にズレた物語は軌道修正されるのか!

今、彼女の文才が問われる。

次回、幼SD用 デニムジャンスカセットその4に続きます。

 スギケンスタイル2008

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