スギケンの闇鍋風ドールブログ

ドールの話をメインに、カメラ、漫画、イラスト、アニメ、映画など、ある方面に偏った趣味を闇鍋風に送る不定期日記です。                

うちの子紹介9人目 その5 ~迷探偵登場~

前回の続きです。
続き物のドールコントですので前回をお読みでない方は、その1~4を
先にお読みになってからご覧ください。


DD風歌_153

壁の傷跡から話が発展し、ルネに一日分の空白の時間がある事が判明しました。
この不可思議な状況を前に様々な角度から思考をめぐらせる風歌さんでしたが、
果たしてルネはタイムリープをしたのでしょうか? それとも当日スギケンが会っていたルネは
ドッペルゲンガー?

ルネの当日の足取りを掴むべくスギケン宅を勢い良く飛び出した風歌さんの
辿りついた真実とは?
風歌さんが飛び出してから2時間後・・・・



ギィィ・・・・バタン・・・



風歌「・・・ただいま・・・。(´・ω・`)」
DD風歌_154

スギケン「おや・・・帰ってきたようですね。
      ・・・・でもなんとなく足取りが重いような気がするのは
      気のせいでしょうか・・・。(^^;)」

ガチャッ・・・
DD風歌_155

ミズキ「あ! お帰りなさい先輩!
    どうでしたか?
    何か手がかりは掴めました?」

DD風歌_240

ミズキ「それとも一気に飛躍してバシッ
    解決しちゃったんですかっ(^^)♪」

DD風歌_157

ルネ「ふ・・・風歌・・・どうだったんニャ! 帽子は見つかったのかニャ!!」
DD風歌_158

風歌「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

DD風歌_241

風歌「いいえ・・・帽子は・・・見つからなかったわ・・・。
   足取りもまったく掴めなかったよ。」

DD風歌_167

ルネ「そうか・・・・残念ニャけど仕方ないニャ・・・食事が済んだら
   また探すニャ・・・。(´・ω・`)」

DD風歌_160

風歌「ルネさん、ごめんね・・・。これだけ時間を掛けても何の手がかりも
   掴めなくて・・・・。」

DD風歌_161

スギケン「ま・・まぁ良いじゃないですか!(^^;)
      それよりも風歌さん、あなたが戻るまでみんなで昼食を待っていたんですよ。
      まずは腹ごしらえといきましょう。
      そしてまたみんなで探せば良いじゃないですか。」

ミズキ「・・・先輩、ちょっと気になるんですが、そのバッグはどうしたんですか?」
DD風歌_162

風歌「これ? ついでに自宅に戻って探偵七つ道具を持ってきたのよ。
   ここからは私も本腰入れて探さないと・・・。
   こんな探し物事件でいつまでも手こずっていたら名探偵の名折れになるからね。」

DD風歌_163

ミズキ「そう・・・ですか。」
DD風歌_164

風歌「あ・・・ああ、そうそうルネさん、私あなたの部屋で一箇所だけ
   まだ気になる場所があるんだ。 食事が終わったら、もう一度
   あなたの部屋を見せてもらっても良いかな?」

DD風歌_165

ルネ「うん、構わないニャ。」
DD風歌_166

風歌「ありがとう。」
DD風歌_198




そして遅めの昼食が終わりました。




スギケン「あの・・・今度はどこを探そうと言うのです?」

風歌「屋根裏・・・。」
DD風歌_168

ミズキ「・・・・・・・・。」
DD風歌_169

スギケン「屋根裏! ちょ・・・まさか
      そんな所には無いでしょう。」



風歌「そう・・・でもね、私の推理だと、あとはもうここしか残っていないのよ。」
DD風歌_170

スギケン「そ・・・そうですか。」

風歌「よっと。」
DD風歌_171



ゴソゴソゴソ・・・・



風歌「暗くて見えないな~・・・ここは持ってきた強力な懐中電灯で・・・。」
DD風歌_172

カチッ・・・
DD風歌_173

風歌「・・・・・・・・・・・。」
DD風歌_200

風歌「・・・・・・やっぱり・・・・ね。」
DD風歌_174

ミズキ「先輩、どうですか?」
DD風歌_176


スタッ・・・
DD風歌_175


風歌「あったわ。」
DD風歌_177

ルネ「ああーーーーーーーっ!!!
   私の帽子ニャ!!」

DD風歌_178

ルネ「あ、アリガトニャ風歌!
   流石迷探偵ニャ!
   や・・・屋根裏とは盲点だった
   ニャ・・・・。(^^;)」

DD風歌_179

風歌「良かったわね・・・・・ルネさん。(^^)」
DD風歌_180

ルネ「うん・・・・・でもなんで屋根裏になんて置いてあったんニャろ・・・。
   こんな所に絶対置かないんニャけどな・・・。」

DD風歌_181

スギケン「さっきのルネの記憶違いといい、不可思議な点もまだいっぱいありますが、
      まぁ、肝心の帽子が戻ったので、とりあえず一件落着ですね~。」


ルネ「だからあれは私じゃなくスギケンの記憶違いニャ!ヽ(`д´;)ノ」
DD風歌_182

スギケン「いや、だって日付の認識を
      間違ってる時点で、どう考えても
      あなたの記憶の方が
      怪しいでしょ!!」


風歌「まぁ良いじゃない、肝心の帽子は戻ったんだし、そんな細かい
   記憶の食い違いなんかで揉めなくてもさ。」

DD風歌_183

ルネ「むぅ・・・確かに風歌の言う通りニャ・・・。」
DD風歌_184

ルネ「私はこれさえ戻れば何にも言う事は無いんニャ~♪
   スギケンに物忘れの激しいアホ猫呼ばわりされても別に構わないニャ。」

DD風歌_185

スギケン「いや、別にそんな事は言いませんけどね・・・。」

ミズキ「先輩・・・でもどうするんですか? 一応解決してますけど、
    なんとなく釈然としないというか・・・確かにゴールには辿り着きましたが、
    そこに至るまでのカラクリがまだ・・・・そのカラクリ知りたくないですか?

DD風歌_186

風歌「そうなのよね・・・。 今回の事件、まだまだおかしな点だらけだわ。」
DD風歌_187

風歌「安心なさいミズキ。 こんな中途半端な状況で引き下がる私では無いわよ。
   ここから先は私の好奇心って事で、粘り強く捜査させていただくわ。」

DD風歌_199

ミズキ「くす、それでこそ風歌先輩っす・・・・。」
DD風歌_189

風歌「それじゃ、一応事件も解決したし、今日の所は帰らせていただくわね。
   スギケンさん、昼食ご馳走様でした。」

DD風歌_218

スギケン「いえいえ・・こちらこそ。
      ルネの帽子を見つけていただいたのに、大したおもてなしも出来なくて
      すいません。折角の休日、妙な探し物に付き合わせてしまいまして・・・
      却って申し訳ないです・・・。(^^;)」


風歌「くす・・・事件の解決は私の趣味みたいなものですから、
   気にする事はありませんよ。」



風歌「それでは失礼致します。(ペコッ)」
DD風歌_191

ミズキ「風歌先輩。」
DD風歌_192

風歌「何?」
DD風歌_193

ミズキ「本当は・・・真相に辿り着いて
    いますね?」

DD風歌_194

風歌「・・・・・・・・・・・・。」
DD風歌_195

風歌「・・・・辿り着いていないわ。」
DD風歌_196


バタン


風歌先輩はそのまま振り向かずに帰ってしまったので、私には
先輩の表情は読み取れませんでした・・・。

DD風歌_197



つづく

 DD風歌

0 Comments

Leave a comment