スギケンの闇鍋風ドールブログ

ドールの話をメインに、カメラ、漫画、イラスト、アニメ、映画など、ある方面に偏った趣味を闇鍋風に送る不定期日記です。                

うちの子紹介三人目その2 ~あゆむ君ピンチ!楓さんの厳しい指導~

前回の続きです。

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スキー場に連れていって欲しいとスギケンにお願いするあゆむ君でしたが、
スギケンの都合が合わずに断念。変わりに本を読んでもらう事に・・・。

好きな本を持ってくるように言われたあゆむ君でしたが、
チョイスした本は、なんと“会長はメイド様!

会長はメイド様!

多少戸惑いながらも読んであげるスギケンでしたが、
あゆむ君の数々の質問がスギケンのメイド魂に火を付ける事に・・・・。

スギケンのディープな話を聞き続けたあゆむ君は急速に大人の階段を登り始め
遂に、あゆむ君も“その道”に目覚めようとしたその時、楓さんが乱入!!

さぁ、どうなるのか!!

スギケン「楓さん、落ち着いてください。話せば分かりますから。」

楓「なんでしょう。
  絶対領域について詳しく
  話してくれるのですか?」


スギケン「えっ!!!(汗)Σ(゚Д゚;o)」

楓「そう?、わかりましたわ(ペタン)←座った。」

スギケン「いえいえいえ、何を勘違いされているのか分かりませんが、
      本当に普通に本を読んであげていただけですよ。」

楓「普通?この本がですか?」

スギケン「いや、それはこいつがね、選べと言ったら
      こんなチョイスをしやがって。」←おいおいw


あゆむ(ギュッ)

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スギケン「いっててててて!!(´Д`)」

スギケン「あ~、そうそう、本当は絵本を読んであげようとしたんですが
      あゆむ君は賢い子ですからね もの足りないだろうと思って漫画を
      読んであげていたんですよ。
      ほら、漫画って意外と難しい漢字とかあるじゃないですか。
      勉強になるかな~と思いまして。
      そこで、“絶対”知らない人に誘われても、ついていってはいけないよ。
      普段通らないような“領域”には踏み込んではいけないよ。
      と教えていたのが、“絶対領域”とか変な言葉に聞こえちゃったのかな~」

楓「それが、この“会長はメイド様!
  に書かれていたのですか?」


スギケン「そうなんです!(人´∀`*)」

スギケン「まさに羊の皮を被った狼(変)、外見に惑わされてはいけません!
      こう見えて実は子供の教育について真剣に語っている
      大変真面目な本なのです!!」


楓「そうだったのですか・・・では私にも見せてください。その本。」

スギケン「いいですよ。どうぞ。」スッ←手渡した

スギケン「それでは、私は仕事が残っていますのでこれでっ!!」クルッ

(よし!いまのうちに)



楓「読みました。
  ここに座りなさい!!(怒)」

  (バンバン)←座布団を叩いている

スギケン
「早えぇーーーーーっΣ゚Д゚≡(   ノ)ノ」


楓「さぁ、きちんと説明してください。」

スギケン「いや、でもメイドですよ?何も別に問題無いじゃないですか。
      今時、普通に市民権得てますよ・・・。」

楓「メイドが悪いと言っているのではありません。」

スギケン「そ、それでは何が・・・。」

スギケン「楓さんもこの制服とか可愛いと思うでしょ?」

楓「・・・えっ?」

楓「そ、そりゃ私だって可愛いメイド服のお店があれば
  バイトしてみたいと思う時だって・・・・・・・・
  って、そうじゃありませんわっ!!(照)


スギケン「今度、楓さんに似合いそうな素敵なメイド服をプレゼントしますよ。♪」

楓「あ・・・・ありがとうございます・・・・・

  って違いますっっ!!

スギケン「ち、違うんですか。」

楓「そ・・・その・・ミニスカートから覗く足の見え方とか・・・そんな話をして・・
  い、言わせないでください!!(照)」

楓「そんな話はあゆむには早すぎます!!」

スギケン「う~ん・・・でも後半は意外と興味津々だったような・・・。」

楓「なっ!!・・・・。」

楓「・・・・・・・・・・・。」

楓「仕方ありません・・・・。スギケンさんにはお世話になっていますし・・・
  お慕いしておりましたけれど・・・弟の成長に今後も悪影響を及ぼすというのなら・・・」

スッ

スギケン「そ、それはっ」

スギケン「デスノート!!!!」

ジャーーーーーン

デスノート再び



サラサラサラッ

躊躇わない楓さん


スギケン「ああーーーーっ。
なんの躊躇いも無く!!∑(゚Д゚ノ)ノ」


楓「状況は書いていませんから・・・・あと、45秒で心臓発作が発動です。」

スギケン「ぐはっ!メイドについて
熱く語っただけでオレは殺されるのか。」


楓「あと、20秒・・・・15・・・。」

スギケン「お・・・おい洒落にならないって・・せめて“苦しまずに”とか書いてよ!!」

楓「3・・・2・・・・1。」

スギケン「やめろぉおおおーーーーーっ」

楓「0・・・・・・・・・あれ、
  時間になりましたのに。」



スギケン「フッ・・・。」

スギケン「フッフッフッ・・・。」

スギケン「楓さん、そのノートこの前、そこの机に置きっぱなしにしていたでしょう?」

楓「ええ、確かに。」

スギケン「後半のページを見てご覧なさい。」


パラパラパラパラ・・・


楓「あっ!!!」

ジャーーーーーーン
23日後に


スギケン
「こんな事もあろうかと、前もって
書いておいたのです!!!」


スギケン「デスノートに書かれた事は変更できない。
      逆に言えば先に書いてしまえば、その間は生きていられる・・・。
      私はあと20日しか生きられませんが、
      今、デスノートでは殺せません。(ニコリ)」


※デスノートで操れる死の時間は最大23日間です。


楓「・・・・・・・・。」

楓「・・・・まぁ、いいでしょう。」

楓「20日間位、待ってあげてもいいですわ。(コクリ)←紅茶を飲んでいる」

待ちますわ


スギケン
「って、しまったぁぁあああーーー。
結局死ぬんか~い!!」


スギケン「・・・・・うう・・・・。」

スギケン「・・・・・・・。」

スギケン(なぁ~んてね。スギケンなんてHNなんだから死ぬわけないじゃん。
      ククッ)


楓(じぃーーーーーっ)

楓「・・・・・リューク、
  死神の目の取引を・・。」


ゴゴゴゴゴ
契約

スギケン「参りました。m(__;)m」

ガチャッ・・・・バタン←うなだれて部屋を出て行った。


楓「さてと・・・あゆむ。」

あゆむ「ハ、ハイッ!!」

楓「さっきスギケンさんに言われた事は、お忘れなさい。」
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あゆむ
「え、えっ!なんだろう?
なんか言われたっけ。
オレちっとも思い出せないや。(汗)」


あゆむ「・・・でも姉ちゃん、あれはちょっとやりすぎなんじゃ・・・・・
     ケン兄ぃ可愛そうだよ・・・。」


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楓「?、デスノートの事ですか。」

楓「置きっぱなしにしておいたのは、ただのノートです。これはニセモノですわ。」

楓「私にスギケンさんが殺せるはずありませんもの・・・。」

あゆむ「で、でもリュークの影が確かに見えたけど・・・。」

楓「え? デスノートなんて
  無くても関係ありませんわ。
  彼とは友達ですもの。」

怖いよ楓

あゆむ「姉ちゃん、交友関係
広すぎぃぃーーー!!(>□<)」



楓「何を驚いているのです。それよりも・・・。」

楓「あゆむ、本を読んで欲しいなら私が読んであげますわ。」

あゆむ「は・・・はい。」

楓「こんな本はどうかしら。とても良い話なのよ。」

あゆむ「ひゃ、100万回生きたねこ・・?」

あゆむ「お、面白そうだね・・・。」

100万回生きたねこ


楓「そう。それでは、読みますわよ。」


楓「100万回も しなない ねこが いました。
  100万回も しんで、100万回も 生きたのです。
  りっぱな とらねこでした。
  100万人の 人が、 そのねこを かわいがり、 100万人の
  人が、 そのねこが しんだとき なきました。
  ねこは、 1回も なきませんでした。
   
  どんな めすねこも、 ねこの およめさんに なりたがりました。

  ねこは いいました。
  『おれは、 100万回も しんだんだぜ。 いまさら おっかしくて!』

  ねこは、 だれよりも 自分が すきだったのです。」


白い猫


楓「たった 1ぴき、 ねこに 見むきも しない、 白い
  うつくしい ねこが いました。
  ねこは、 白いねこの そばに いって、
  おれは、100万回も しんだんだぜ!
  と いいました。
  白いねこは、 『そう。』 と いったきりでした。
  ねこは、 すこし はらをたてました。 なにしろ、 自分が
  だいすきでしたからね。
  つぎの日も、 つぎの日も ねこは、 白いねこの ところへ
  いって、 いいました。
  『きみは まだ 1回も 生きおわって いないんだろ。』
  白いねこは、 『そう。』
  と いったきりでした。」



眠った


あゆむ「スーーーッ・・・スーーーーッ。」

楓「あらあら、あゆむったら・・・眠ってしまったのね。」


楓「おやすみなさい・・・。あゆむ。」
おしまい



“うちの子紹介三人目その2 ~あゆむ君絶体絶命!!楓さんの厳しい指導~”
いかがだったでしょうか。(^▽^)


厳しい指導はあゆむ君に対してではなく、スギケンに対してだったという・・・。w

次回その3は、例のごとくあゆむ君をお迎えした時のエピソードを載せてみたいと
思います。

※最後の方で、佐野洋子先生のお描きになられた“100万回生きたねこ”から
一部文章を抜粋して掲載させていただきました。(とても味のある良い絵本です。)

 幼SDあゆむ

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